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思ってたのとちがう!パティシエから転職を考えているあなたへ経験を生かした転職先をご紹介!


みなさんはじめまして!

このページをご覧になっているあなたはパティシエの仕事にうんざりしているのではないでしょうか?
こちらでは他の職業とまったく違う大変さを持つパティシエについて書いています。

そんなわたしも元パティシエです。
経験者だからわかる業界の厳しさやパティシエからのおすすめの転職先・転職方法などをギュッとまとめて仕上げました。

更に、転職してから良かったこと、転職を考えているのなら早めに決断したほうが良い理由なども書いていますのでお見逃しなく!

 

 

パティシエは夢を追い求める世界


みなさんはパティシエになろうと思った時にどんな未来を想像しましたか?

わたしはあめ細工が好きで大きなホテルのパティシエになろうという夢がありました。

コンクールなどに向けて作品を作り、色々なデザインをしたい!そう思って専門学校に入りました。
決して安くはない授業料を払い懸命に練習を重ねてひたすら夢を追い求めました。

授業時間外も必死で練習を重ね、どうしても掴みたかった夢!

でも、目指すホテルは超難関。

熱い夢を託した未来は叶えることが出来ず、就職したのは一般的な洋菓子店。
日々与えられる仕事を黙々とやっていくなかでハッと気づいてしまいました。

わたしの夢とはぜんぜん違う、何をやっているんだろうわたし・・・

こんな人、意外と多いですよね。

思い描いた理想にたどり着けるのは1%以下といわれる厳しい現実。
わたしみたいに華やかなコンクールを思い浮かべる人や独立して自分の店を構えたいと思い浮かべる人などさまざまですが、夢をつかめるまでの道のりは並大抵の努力じゃ叶いません。

それでも夢を諦めきれずに追う人もいますが、はっきり無理だと気づいてしまう人も多い世界ですよね。

だったら仕事としてお菓子作りを続けるのは諦めて、自分で自己流を極めつつ仕事は変えるのも手です。

 

パティシエの大変な業務あるある5選


パティシエの世界は華やかな世界に思われがちな業界ですが、3K(きつい・汚い・危険)では済まないくらいの大変な仕事の毎日です。

あなたもこんな経験、ありますよね?

女性が多い割に力仕事が多い


パティシエの世界は女性社会と思わせるくらい女性率の高い仕事ですが、ガテン系も真っ青になるくらい力仕事が多いです。
20kgの薄力粉・30Kgのグラニュー糖・特大のボウルに材料を入れて手作業で均一に混ぜ合わせる、重たい鉄板を何枚も重ねて運んだりなど女性の腕力では限界を感じることも・・・

労働環境が悪い


一般の人が見るとすごく快適そうにみえる工房内ですが、バターや生クリームなど高温に弱い物が多く、工房は常にエアコンガンガン。
これで体調を壊す人はかなりいるのではないでしょうか?

薄力粉など計量したり混ぜ合わせるときには粉末が舞い、肺炎になる人もいます。

また、特に小さな洋菓子店に多い話ですがなかなかトイレに行けない・行くタイミングがないなどで膀胱炎を慢性化してしまう人も多いです。
仕事の切れ目に来客が集中し、店と工房を行ったり来たり・・・
本当に大変です。

イベントごとに左右されやすく休みが少ない

世間ではクリスマスにバレンタイン、楽しみにしてる人も多いと思いますが、こういったイベント時の仕事量は尋常じゃない地獄の行進です。
朝は日が昇る前から仕事に入り、帰れるのは日付が変わって・・・なんて時も。
お店にとっては稼ぎ時ですが、まさに休みもなく馬車馬のごとく働かされてぐったり。
そんなに身体持ちませんよ!

給料が少ない

自費で専門学校にまで通って就職した先は時給がコンビニよりも安いなんてザラです。

これについて何故かと言うと、2つ大きな理由があります。

1つは仕事ではなく修行・見習いで教わる立場だから雇う側も当たり前・雇われる側も当たり前という認識が出来上がってしまっているからです。

仕事ができない?習う側だから?だったら一般企業に入る新入社員も変わらないじゃないかと思われそうですが、そこに絡む部分が2つ目の理由なのです。
その2つ目の理由とは離職率が高いことにあります。
単純にきつくて続かなくて辞める人もいれば、結婚などで辞める人もいます。
その洋菓子店の人気のケーキのレシピを覚え、辞めてちょっと離れた地で独立しちゃうような人もいます。

このような環境が変わることがない限り、給料に関して変わることはないと言っていいでしょう。

人間関係


パティシエを夢見ている人はそんな現実は知らないと思いますが、職人気質で仕事に対して厳しいところは多いです。

厳しいってどのくらい?と聞かれてわたしが答えるのは、厳しい叱責と同時にボウルが飛んでくるくらい厳しいです。
就職した頃は毎日泣いてました。

どこもそれだけ厳しいというのが現実です。

 

パティシエからの転職を考えたらまずは長所を洗い出してみよう!


みなさん大変苦労してパティシエの道を歩んできたと思います。
転職を考えた時、じゃあ何が生かせるだろう?とじっくり考えてみましょう。

お菓子を作る技術はもちろん、衛生管理などの概念はしっかりとしたものが身についていることと思います。

忍耐力・腕力などもついていますよね。

接客力などもお客さんとのやり取りの中で身についているはずです。

これらの長所を活かせる転職先としてわたしは次のような転職先をオススメしています!
 

 

パティシエの経験を活かせる転職先ってどんなところがあるの?


では実際にどんな転職先だったら経験を活かせるのか、ご紹介します。

スイーツ業界での開発業務


スイーツ業界の開発業務はその経験や知識が即戦力となって反映される職場になるでしょう。
コンビニエンスなどに並ぶスイーツの開発は今までにない魅力的な仕事ですよね。
どのような経験を積んできたかなど面接で詳しく聞かれることになるでしょう。
それまで経験を大いに発揮して、スイーツ開発に取り組んではいかがですか?

待遇もパティシエよりぐっと上がるし、時間的な余裕も生まれやすいでしょう。

食品会社


次に候補に上がってきますのが、食品の製造や販売を行う会社です。
パティシエをやってた時に扱ってた会社に関連する会社を選べば、すでに商品知識は持っていますので抵抗なく業務に取り掛かれると言えるでしょう。
食品関係なら残業もそこまで多くないところが多く、プライベートとの両立も取りやすいです。
少しでも早く転職を決めたいと思うのであれば、食品会社への転職はオススメです!

カフェ・レストラン


最後に紹介するのはカフェ・レストランです。
ウエイトレスとして入るのも1つの手段ですし、厨房でパティシエの経験を活かした業務につくのも1つの手段ですね。
個人経営のカフェ・レストランなどの場合、自分が開発に携わることも?
パティシエの経験を大いに生かした転職と言えるでしょう。

 

パティシエから転職してよかったこと3選


では実際にパティシエから転職してよかったと言えることを3つ紹介させてください。

待遇が良くなった


福利厚生などまったくないアルバイトと変わらない待遇だったパティシエ時代と違い、福利厚生がしっかりして待遇が良くなった!という話はよく耳にします。
長く働くことを考えたら、少しでも待遇の良いところで働きたいですよね!
この点は一番大きなポイントではないでしょうか?

給料が上がった


これはほぼすべての人に当てはまるのではないでしょうか?
パティシエの給料が安すぎるだけかもしれませんが・・・。
お金に余裕があれば趣味などにお金を費やすこともできるので、多いに越したことはありませんよね。

身体への負担が減った


過酷な肉体労働のパティシエから転職する先はパティシエじゃない限り絶対楽になります。
若いうちはそんなになくても、腰など痛めてからでは遅いですからね。
楽になって余った元気は今まで遊べなかった分に使っちゃいましょう!
 

 

パティシエから転職するなら早期決断を!


パティシエは夢を追い求める仕事と書きましたが、それがかなわない夢だと気づいたら早々に気持ちを切り替えて、転職することをオススメします。

若いうちのほうがチャンスは広がっているし、会社員などと違ってパティシエの仕事を活かせる転職先ってそうそうないです。
それなら早いうちに転職を視野に入れたほうが将来への道も開けます!

諦めきれずに何年も続けて、そのうち腰などを悪くして退職を余儀なくされて、一体何が残るでしょう?

最後に決めるのは自分ですが、しっかり10年後15年後を考えてみましょう!

 

まとめ

いかがでしたか?
パティシエって本当に過酷な毎日を送っている人ばかりですよね。

わたしはパティシエを3年で辞めてスイーツの開発業務に転職しましたが、辞めて良かったと本当に思います。
待遇が良くなって給料も上がり、身体への負担も減ったのでその元気は趣味や家庭でのお菓子作りに費やしています。
パティシエ時代ではそんな余裕は有りませんでしたから。

これを読んでくれた多くのパティシエの参考になってくれたら幸いです。